個性と人生設計
こんにちは、コジコジです。
威勢よく「毎日ブログ更新します!」などと言っていた割には三日坊主で終わり、インターネットの大海に葬られていたブログを久々に更新しようと思います。
最近はあることないこと噂話に振り回されながらなんとか生きています。
今日はタイトルにあるように個性と人生設計について書きたいと思います。
ブログ書く時に知ったんですけど、「他己評価」って言葉、自動変換にないんですね。
最初タイトルに入れようとしてました。
僕は結構使うんですけど、ネットで調べてもそんなにヒットしなくて、もしかしてこれって正しい日本語じゃないんですかね?まあいいや。
突然ですが、皆さんは自分が個性的な人間だと思いますか?
最近の若者は無個性よりも個性がある方がかっこいいと思っている節があるので、皆さん自分が個性的な人間だと思い込みたいでしょう。
僕も例外なく自分が個性ある人間だと思って生活してます。
うんこみたいな髪色したアホ女子大生も、傍から見たら無個性の塊に見えますが、彼女たちも彼女たちなりに「ワタシを生きている」みたいなマインドがあると思うんで、たぶん自分が個性的だと信じて止まないはずです。
というより、そもそもみんな個性があって当たり前だと思います。
それぞれ色んな生き方をしてきて人格が形成されてるので、全く同じ人間なんていない。
だからみんな、自分それぞれの個性を活かして、自分らしく生きよう!!
僕はスーパーポジティブなんでこういう考え方に至るんですが、世間には結構こうやって考えない人が多くて、個性が許されるのは大学生まで、それからは画一的な人生が正解、みたいな考え方に固執している人がたくさんいます。
僕みたいなアホは、人生1度きりなんだし個性を活かして好きなように今後も生きたいと思ってボケーッとしてます。
もし自分らしさを活かせる場所がゴールドマン・サックスならゴールドマン・サックスに行けばいいと思うし、三菱商事だったら三菱商事に行けばいいと思います。
でもこういう典型的な楽観主義のアホみたいな考え方に異様に反発する人がいます。
世間体をある程度維持した生き方じゃないと人生大失敗と思っている人です。
僕はそういう人たちのそういう考え方も個性だし好きなフィールドで頑張ってくれよと思うんですが、一部の人は異様に僕みたいなアホを攻撃してきます。
まあちゃんと就職してお金を稼ぐことが大切なのもわかってますし、フリーターが言う「自分の好きなように生きたい」が言い訳に聞こえるのだってわかります。
でもそうやって好き勝手生きている人を、自分の価値観だけで見下して、別に口にしなくてもいいのに大声で攻撃する人がいるんです。
僕はそういう人が大嫌いです。
みんな自分の好きなようにやってこ。